アイスリボン体制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 02:35 UTC 版)
「市ヶ谷南海記念診療所」の記事における「アイスリボン体制」の解説
2007年、アイスリボンの常設会場「市ヶ谷アイスボックス(いちがやアイスボックス)」の名で開設。同診療所のビル1階を利用しており「世界で1番小さいプロレス会場」をキーワードとする。 他団体ではユニオンプロレスが「市ヶ谷ユニオンボックス(いちがやユニオンボックス)」の名で使用していた。この場合はアイスリボンでの特殊ルールが適用されていた。 リングロープがない替わりに壁が存在するため、これを利用した技も数多く生まれた(例:藤本つかさのビーナスシュート(三角飛び式延髄斬り)、聖菜のスイングDDTなどがある)。 総合格闘技チーム「東京闇愚羅」と共用という形で運営されて興行がない時には同チームの練習場として使用されている。 2009年1月、ネオプラス アイスリボン事業部の事務所を道場兼試合会場「イサミレッスル武闘館(現:レッスル武闘館)」内に開設したため1月14日、アイスリボンの興行「アイスリボン37」を最後に使用を終了。
※この「アイスリボン体制」の解説は、「市ヶ谷南海記念診療所」の解説の一部です。
「アイスリボン体制」を含む「市ヶ谷南海記念診療所」の記事については、「市ヶ谷南海記念診療所」の概要を参照ください。
- アイスリボン体制のページへのリンク