アイク&ティナ・ターナー&ジ・アイケッツによるカバー
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「カム・トゥゲザー」の記事における「アイク&ティナ・ターナー&ジ・アイケッツによるカバー」の解説
アイク&ティナ・ターナーは、ビートルズ・バージョンが発売された1か月後の1969年11月のマディソン・スクエア・ガーデン公演を皮切りに「カム・トゥゲザー」を演奏するようになった。ライブでの演奏後の世間の反応を受けて、1969年12月にスタジオで録音された音源が発売された。シングル盤は、『ビルボード』誌のHot 100で最高位57位、R&B・シングル・チャートで最高位21位を記録した。シングル盤のB面には、ローリング・ストーンズのカバー曲「ホンキー・トンク・ウィメン」が収録されている。 このカバー・バージョンは、1970年に発売されたアイク&ティナ・ターナーの 同名のアルバム(英語版)からの先行シングルとなっている。その後、『Greatest Hits』(1976年)、『Proud Mary: The Best of Ike & Tina Turner』(1991年)、『The Ike & Tina Turner Story: 1960-1975』(2007年)などのコンピレーション・アルバムに収録された。 チャート成績チャート (1970年)最高位ベルギー (Ultratop 50 Wallonia) 42 Canada Top Singles (RPM) 52 US Billboard Hot 100 57 US R&B Singles (Billboard) 21 US Cash Box Top 100 54
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