わくや万葉の里_天平ろまん館とは? わかりやすく解説

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わくや万葉の里 天平ろまん館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/24 09:53 UTC 版)

わくや万葉の里
天平ろまん館
左奥に黄金山神社の鳥居が見える。
施設情報
専門分野 歴史
管理運営 涌谷町
延床面積 1,069㎡[1]
開館 1994年平成6年)3月25日
所在地 987-0121
宮城県遠田郡涌谷町涌谷字黄金山1-3
位置 北緯38度33分26.89秒 東経141度8分12.19秒 / 北緯38.5574694度 東経141.1367194度 / 38.5574694; 141.1367194座標: 北緯38度33分26.89秒 東経141度8分12.19秒 / 北緯38.5574694度 東経141.1367194度 / 38.5574694; 141.1367194
外部リンク 公式サイト
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わくや万葉の里 天平ろまん館(わくやまんようのさと てんぴょうろまんかん)は、宮城県涌谷町にある歴史博物館

概要

「陸奥国始貢黄金。於是。奉幣以告畿内七道諸社」
みちのくの国よりはじめて黄金が献上された。そこでをたてまつって各地の神社に報告した。) — 続日本紀天平21年(794年)2月21日条[2]

日本で最初の「」が産出された歴史を伝えている本施設は、国史跡黄金山産金遺跡を核とした、史跡ゾーン・遺跡広場・天平ろまん館(歴史館・体験施設)で構成されている[3]

利用情報

開館時間
  • 9:30~17:00(11月~3月は16:30に閉館)
定休日
  • 無休(要問合せ)
観覧料[4]
  • 歴史館:大人500円、子供(小・中・高校生)200円
  • 砂金採り体験:大人700円、子供(小・中・高校生)600円
  • 共通券:大人1,100円、子供(小・中・高校生)700円

アクセス

周辺

脚注

  1. ^ わくや万葉の里指定管理者業務仕様書 (PDF)”. 2023年1月12日閲覧。
  2. ^ 日本初の産金地”. 天平ろまん館. 2023年1月12日閲覧。
  3. ^ 日本古代史上に特筆される 「天平産金の地」を、今に甦らせています。”. 天平ろまん館. 2023年1月12日閲覧。
  4. ^ 詳細は右記にて (公式サイト)

外部リンク




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