ろくやたとは? わかりやすく解説

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ろくやた【六弥太】

読み方:ろくやた

豆腐女房詞で「おかべ」というところから源義経の臣、岡部六弥太にかけていう》豆腐異称


六弥太

読み方:ろくやた

  1. 大豆豆腐屋。〔香具師

分類 香具師


六弥太

読み方:ろくやた

  1. 豆腐ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県
  2. 豆腐ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大分県
  3. 豆腐隠語女房詞豆腐オカベといふより、岡部六弥太にかけていふ也。
  4. 豆腐隠語豆腐一名「おかべ」といふより岡部六弥太にかけていふ。
  5. 豆腐又は豆腐屋を云ふ。
  6. 豆腐のこと。女房言葉豆腐のことをオカベ御壁)といつたので、岡部六弥太にかけていつた語。なお壁の白いのと豆腐の白いことを通じさせたもの。

分類 大分県岡部六弥太犯罪者露天商人、福岡県


六弥太

読み方:ろくやた

  1. 大豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県
  2. 大豆。〔第六類 器具食物

分類 福岡県

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