りょう か

デジタル大辞泉

りょう‐か〔レウ‐〕【寮歌】

読み方：りょうか

寄宿寮で生活する学生・生徒がともに歌うために作られた歌。一高の「嗚呼玉杯(ああぎょくはい)に花うけて」など。

りょう‐か〔レウクワ〕【^×燎火】

読み方：りょうか

かがり火。庭火。

りょう‐か〔リヤウクワ〕【良化】

読み方：りょうか

［名］(スル)状態・質などがよくなること。「病状が—する」

りょう‐か〔リヤウ‐〕【良家】

読み方：りょうか

「りょうけ（良家）」に同じ。

「富家—の子弟多し」〈逍遥・当世書生気質〉

りょう‐か〔リヤウクワ〕【良貨】

読み方：りょうか

品質のよい貨幣。実際価格と法定価格との差が少ない貨幣。「悪貨は—を駆逐する」⇔悪貨。

りょう‐か〔‐クワ〕【^×菱花】

読み方：りょうか

１ ヒシの花。

２ 《裏面に多くヒシの花を鋳るところから》金属製の鏡。菱花鏡。

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領家

姓	読み方
領家	りょうか