りょうあん けいごとは? わかりやすく解説

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りょうあんけいご 【了庵桂悟】

桂悟

了庵桂悟

読み方:りょうあん けいご

室町後期臨済宗の僧。南禅寺二百四十一世東福寺七十一世伊勢の人。桂悟は諱、道号初め渓、のち了庵、諡号仏日禅師三条西実隆推挙で、しばしば朝廷で禅要を説いた。遺明正使として入明し、王陽明らと交流し、また阿育王山広利寺百一住持にも任じられた。『壬申入明記』の著がある。永正11年(1514)寂、90才。


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