罹災台帳とは? わかりやすく解説

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罹災台帳

読み方:りさいだいちょう
別名:り災台帳

地震風水害などによって、家屋などが全壊半壊床上床下浸水流失といった被害受けた場合に、市区町村職員が、被災状況現地調査行った上で作成する台帳のこと。

罹災台帳に登録され内容証明する証書は「罹災証明書」と呼ばれ様々な被災者支援制度適用を受けるのにあたって必要となる。

罹災台帳は固定資産課税台帳住民基本台帳ベースとして作成される。「罹災証明書交付願」の申請受けて担当者被害物件調査し罹災程度確認、罹災台帳にまとめる。これにより誰がどの程度被害受けたかをまとめた資料ができる。



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