やちねずみ

デジタル大辞泉

やち‐ねずみ【^▽谷地^×鼠】

読み方：やちねずみ

ネズミ科の哺乳類。ハツカネズミよりやや大きく、体の上面は暗褐色で下面は淡色。本州の高地の森林にすみ、巣を地中に作り、草・種子・果実を食べる。広くは同科ヤチネズミ属の総称で、北海道のエゾヤチネズミなども含まれる。

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やちねずみ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 06:52 UTC 版)

名詞

やちねずみ【谷地鼠、野地鼠】

1. ネズミ目キヌゲネズミ科ビロードネズミ属に属するねずみの一種。学名:Eothenomys andersoni。