やすいさんてつとは? わかりやすく解説

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やすい‐さんてつ〔やすゐ‐〕【安井算哲】

読み方:やすいさんてつ

[一][1590?〜1652]江戸初期囲碁棋士保井算哲とも書く。河内(かわち)の人。渋川春海の父。家元安井家の祖。幼少より碁をよくし、徳川家康認められ碁所(ごどころ)となった

[二]渋川春海


安井算哲(初代)

読み方:やすい さんてつ

江戸前期囲碁棋士安井家初代幼名六蔵幼少より碁技に優れ19才剃髪し、算哲と名乗り碁打衆に加えられた。棋力名人、上手の間といわれた。慶安5年(1652)歿、63才。


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