聞中浄復とは? わかりやすく解説

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聞中浄復

読み方もんちゅう じょうふく

江戸後期黄檗宗の僧。伊勢生。道号のち聞中、法諱は浄復・浄王・徳復・契復等、号は小渓・大芝葊・幻処・大耳。伊勢多気郡法泉寺雷岩広音について出家嗣法し、のち諸寺住持歴任。画を伊藤若冲学び詩文書画能くする橘千蔭池大雅らとも親交があった。文政12年(1829)歿、91才。



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