守田宝丹とは? わかりやすく解説

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守田宝丹

読み方もりた ほうたん

幕末・明治実業家江戸生。名は祐孝、通称治兵衛代々薬舗生れ十九家業を継ぐ。商品名でもある「宝丹」を号とし、家業一方で書画をまなぶ。はじめ、書は江馬東丘を師とし画は狩野派につくも、のち、ともに門下をはなれ独流をつらぬく。古銭収集鑑定家としてもしられ、同好成島柳北交流があった。東京府会議員市会議員などの公職つとめた大正元年(1912)歿、72歳



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