もとほしらと
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/16 05:49 UTC 版)
U1シリーズは、将来の拡張性を見越してハードがMS-DOS互換であり、MS-DOSの一部システムファイルをコピーしたフロッピーを読み込ませることでMS-DOSが立ち上がり、MS-DOSソフトの一部が動作することが知られ、NIFTY-ServeのMCNフォーラム等で一部のマニアが研究を行っていた。 MS-DOSが起ち上がるようになった状態のU1を俗にもとほしらとと呼んでいた。これは、かな入力状態で「M・S・-・D・O・S」とタイプすると「もとほしらと」と入力されることに由来する。
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