めだまとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > めだまの意味・解説 

め‐だま【目玉】

読み方:めだま

目の玉眼球

1似た形のもの。

(「お目玉」「大目玉」の形で)目上の人からしかられること。「お—を食う」

《客が目玉をむいて驚く意から》多く売り物の中で特に注目される物。客を引き寄せるための特売品。また一般に多くの中で中心となる物事。「特価輸入酒が—の店」「減税を—に立候補する

主人親方など目上の人。

また、—がやかまし言ふよ」〈洒・双床満久羅〉


めだま

  1. 看守ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏官舎之部・大阪府

分類 大阪府


目玉

読み方:めだま

  1. かられることをいふ。

眼玉

読み方:めだま

  1. 窓。〔第五類 一般建物
  2. 窓。弘前 不良青少年仲間
  3. 窓。〔香具師不良
  4. 窓のこと。

分類 不良青少年仲間香具師不良

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「めだま」の関連用語

1
目の玉 デジタル大辞泉
100% |||||

2
100% |||||




6
御目玉 デジタル大辞泉
100% |||||

7
目玉焼 デジタル大辞泉
100% |||||



10
94% |||||

めだまのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



めだまのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS