むらせこうていとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > むらせこうていの意味・解説 

むらせ‐こうてい〔‐カウテイ〕【村瀬栲亭】

読み方:むらせこうてい

[1744〜1819江戸後期儒学者京都の人。名は之煕(ゆきひろ)。字(あざな)は君績(くんせき)。亭は号。武田竜に古注学を学ぶ。秋田藩仕えて藩政関与晩年官職辞して京都戻った博学知られ詩文ともに優れた著作に「芸苑日渉」「栲亭稿」など。


村瀬栲亭

読み方:むらせ こうてい

江戸後期儒者京都生。名は之熙、字は君績、別号神洲土岐中書称する儒学武田龍に学び秋田侯に仕える。文政元年1818)歿、75才(一説73才)。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「むらせこうてい」の関連用語

1
村瀬栲亭 デジタル大辞泉
96% |||||

むらせこうていのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



むらせこうていのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS