むしろおりとは? わかりやすく解説

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むしろ‐おり【×筵織(り)】

読み方:むしろおり

筵打ち」に同じ。

横糸を特に太くして、むしろのように織った織物


むしろ織 (むしろおり)

むしろ織 を織るのに江戸後期から大正中期頃まで使用した用途は、農家部屋敷物穀物天日乾燥下敷、あるいはかます用など、極めて用途広がった上下張った縦縄を、交互に前後して、ひごにて通したあと、おさを上下して織った作業は、腰をかけた手仕事である。木製で、高さ110cm、幅143cm、両脚台の奥行50cm、重さ40kg。ひごは竹製で、106cmである。



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