むこいりとは? わかりやすく解説

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むこ‐いり【婿入り】

読み方:むこいり

[名](スル)

結婚して妻の家の一員となること。また、その儀式。「ひとり娘所へ—する」⇔嫁入り

結婚後、夫が妻の実家初めて行くこと。また、その儀式。


婿入

読み方:むこいり

  1. 盗賊他人住宅ニ忍入ルヲ云フ。〔第三類 犯罪行為
  2. 盗犯侵入のこと。盗賊用ふ隠語
  3. 窃盗をなすため住家に忍入るを云ふ。
  4. 〔犯〕土蔵を破つて忍び込むこと、土蔵のことを娘というところから出た語。
  5. 盗犯の忍込み婿入りと書き他家に入るところよりの事物連想同じように盗むことを買うという。〔盗〕
  6. 窃盗をするために住家に忍入ることをいう。

分類 犯罪者盗賊、盗/犯罪

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