まつもとけいどうとは? わかりやすく解説

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まつもと‐けいどう〔‐ケイダウ〕【松本奎堂】

読み方:まつもとけいどう

[1832〜1863]幕末尊攘派志士三河の人。通称、謙三郎昌平坂学問所学び、のち大坂家塾開いた中山忠光らと天誅組組織して大和挙兵したが、8月18日の政変賊名受けて敗死


松本奎堂

読み方:まつもと けいどう

幕末の志士三河生。名は衡、字は士通称を謙三郎学問奥田桐園に受け、のち昌平黌に学ぶ。名古屋・大坂で塾を開き、のち上洛して藤本鉄石吉村寅太郎らと交わる。天誅組総裁一人として声明文起草し大和兵を挙げる文久3年(1863)歿、33才


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