ポソ‐アルモンテとは? わかりやすく解説

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ポソ‐アルモンテ【Pozo Almonte】

読み方:ぽそあるもんて

チリ北部タラパカ州の町。イキケの東約40キロメートル位置する周辺には19世紀後半から建設され200上もの硝石工場があったが、20世紀半ばより次々閉鎖された。現在も工場のほか、労働者のための住宅教会劇場学校などの廃墟残っており、2005年に「ハンバーストーンとサンタラウラの硝石工場群」の名称で世界遺産文化遺産)に登録。また建物など脆弱性地震多発地域であることから、危機遺産にも登録された。




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