ほうわ

デジタル大辞泉

ほう‐わ〔ホフ‐〕【法話】

読み方：ほうわ

仏法に関する話。法談。

ほう‐わ〔ハウ‐〕【飽和】

読み方：ほうわ

［名］(スル)

１ 含みもつことのできる最大限度に達して、それ以上余地のないこと。「—状態の交通事情」

「光に—した僕の眼にはそこは真暗に見えた」〈有島・宣言〉

２ ある条件のもとで、ある量が増加していき、それ以上増加しなくなる最大限に達した状態。

３ やっていることに飽きがくること。疲労とは区別される。心的飽和。

世界宗教用語大事典

ほうわ 【法話】

仏教用語。仏法に関する談話。説教・説法・法談と同じだが、説教師の語るのをとくに説教といい、他の住職や一般僧の語るのを法話・法談とする場合もある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ほうわ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:16 UTC 版)

同音異義語

ほうわ

• 【飽和】溶質が一定量の溶媒にそれ以上溶解しなくなった状態など
• 【法話】仏教において信者に語る説話。
• 【葡和】葡和辞典。