へびくいわし

デジタル大辞泉

へびくい‐わし〔へびくひ‐〕【蛇^×喰^×鷲】

読み方：へびくいわし

タカ目ヘビクイワシ科の鳥。一科一種で、アフリカの特産。頭高約1メートル。足が著しく長く、草原を歩き回って蛇・トカゲ・昆虫や小獣を捕食する。後頭部に冠羽があり、これが羽根ペンを頭にさした中世ヨーロッパの書記官を連想させるところから、書記官鳥ともいう。

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へびくいわし

出典:『Wiktionary』 (2021/07/30 02:23 UTC 版)

名詞

ヘビクイワシ【蛇食鷲】

1. タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属に属する鳥の一種。別名、書記官鳥。学名Sagittarius serpentarius。

発音^(?)

• (東京) ヘビク​イワシ [hèbíkúꜜìwàshì] (中高型 – [3])
• IPA^(?): [he̞bʲikɯ̟ᵝiɰᵝa̠ɕi]

翻訳

• 英語: secretary bird
• フランス語: secrétaire