ぶんそ

デジタル大辞泉

ぶん‐そ【分^×疏】

読み方：ぶんそ

［名］(スル)

１ 箇条に分けて述べること。

「今上に明ならざる者を—すれば」〈岡三慶・今昔較〉

２ 申し開き。弁解。弁明。

「温は自ら長安に入って、要路に上書して—した」〈鴎外・魚玄機〉

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「ぶんそ」の例文・使い方・用例・文例

• ずいぶんそっけないじゃないか
• たぶんその若者は犯罪の濡れ衣を着せられたんだ
• 彼はたぶんその申し出を断るだろう
• たぶんそれは自然に解決します。
• たぶんそれを使えると思います。
• 私はたぶんそこに行くと思う。
• たぶんそんなところじゃないかと思ったよ。
• たぶんその内閣はつぶれるでしょう。
• そこは信じられないほど静かだった。たぶんそういうわけで、彼はそこがとても気に入ったのだ。
• たぶんそのお金は支払われないだろう。
• なにぶんそう致します
• 「たぶんそれが原点だったのでしょう。」と彼は語った。