ぶんしゃ

デジタル大辞泉

ぶん‐しゃ【分社】

読み方：ぶんしゃ

１ 別の神社に祭ること。また、その神社。→本社2

２ 企業が事業や組織の一部を分離して別の独立した会社をつくること。また、その会社。

神道用語

分社(ぶんしゃ)

本社に対し、別に神社を創設し、その分霊をまつった神社。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ぶんしゃ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 00:00 UTC 版)

名詞

分社（ぶんしゃ）

1. ある会社の事業を分けて、別の会社を設立すること。
2. ある会社から分けられた事業を行うために設立された会社。
3. ある神社の神霊を分けて、新設した別の神社にも祀ること。
4. 本社から分けられた神霊を迎えて祀った神社。

発音^(?)

ぶ↗んしゃ、ぶ↘んしゃ

関連語

（語義3）

• 類義語: 勧請、分祀/分祠、分霊
• 対義語: 合座、合祭、合祀/合祠

（語義4）

• 類義語: 分祀/分祠、分霊社

動詞