ぶんこしとは? わかりやすく解説

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ぶんこ‐し【文庫紙】

読み方:ぶんこし

の紙をのりではり合わせたもの。白地のものは帳面表紙用い、また表面彩色模様などを施したものは反物帛紗(ふくさ)・襟地などを包むのに用いる。ぶんこがみ。


ぶんこし

  1. 破ノコトヲ云フ。但米倉ヲ破リ窃盗スルモノヲジンドウシト云フ又ハ善光寺引ト云フ。即チ参ガケヨリ戻リガ有リ難タイオテハンヲ受ケテ帰レハト云フノニテ穀物手判ト云フ。故ニ手判ヒキトモ云フナリ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・福岡県

分類 福岡県

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