斑入り蘇芯花とは? わかりやすく解説

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ふいりそしんか (斑入り蘇芯花)

Bauhinia variegata

Bauhinia variegata

東アジアからパキスタン中国南部にかけて分布してます。高さが8~10メートルくらいになる落葉樹です。はうちわ型で、先が大きく二裂して軍配のようなかたちをしています。この葉のかたちから「ヨウテイボク(羊蹄木)」とも呼ばれます。花は冬から早春にかけて咲き直径10センチほどの大型で「ツツジ」に似てます。若葉やつぼみ、柔らかい食用にするほか、樹皮からはタンニンが採れます。
マメ科ハカマカズラ属落葉小高木で、学名Bauhinia variegata。英名は Variegated orchid tree
マメのほかの用語一覧
ノササゲ:  野大角豆
ハカマカズラ:  バウヒニア・ガルピニー  バウヒニア・ブラケアナ  斑入り蘇芯花  白花蘇芯花  紫蘇芯花
ハギ:  丸葉萩




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