日向猪子槌とは? わかりやすく解説

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ひなたいのこずち (日向猪子槌)

Achyranthes fauriei

Achyranthes fauriei

わが国本州から四国九州それに中国分布してます。日当たりのよい林縁道端ふつうに生え、高さは50100センチになります。名前は、節くれだったのかたちが、イノシシの脚に似ることから。「ヒカゲイノコズチ」に比べる花穂太く、花も密集してます。また厚みのあるの縁が、波状捻れるのが特徴です。根は牛膝(ごしつ)と呼ばれ漢方薬使われます。
ヒユ科イノコズチ属の多年草で、学名Achyranthes fauriei。英名はありません。
ヒユのほかの用語一覧
イノコズチ:  日向猪子槌  日陰猪子槌
ケイトウ:  野鶏頭  鶏頭
センニチコウ:  千日紅
ツルノゲイトウ:  アルテルナンテラ・フィコイデア  千日小坊




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