ひぜんぶしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ひぜんぶしの意味・解説 

ひぜん‐ぶし【肥前節】

読み方:ひぜんぶし

古浄瑠璃の一。杉山丹後掾(たんごのじょう)の子杉山肥前掾が江戸で語ったもので、寛文(1661〜1673)ごろに流行

歌舞伎下座音楽の一。1模倣した合方(あいかた)。大鼓小鼓伴い時代物武将物語など伴奏として用いる。


肥前節

読み方:ひぜんぶし

  1. 軍場(いくさば)の物語用ひ大小三味線入り合方。〔歌舞伎

分類 歌舞伎

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ひぜんぶし」の関連用語

ひぜんぶしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ひぜんぶしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS