はちの巣とは? わかりやすく解説

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はち‐の‐す【蜂の巣】

読み方:はちのす

ハチ幼虫育てた花の蜜などを蓄えたりするために作る巣。一般には、六角形多数の巣部屋のある、アシナガバチ・スズメバチ・ミツバチなどの巣をいう。《 春》「—をもやす夜のあり谷向ひ/石鼎

小さい穴がたくさんあいた状態のたとえ。「機関銃で車が—になる」

工具の一。鋳鋼製の角形の台で、側面三角、丸、四角などの穴があけてある。金敷補助用いる。

牛の第二胃網目状胃壁が蜂の巣と似ることから。煮込み料理などに向く。→ミノセンマイギアラ

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