はじめようモッヂボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「はじめようモッヂボール」の解説
ボールを水平に投げ、敵チームの体に当てる、ドッジボールに似た球技。15世紀のドイツの田舎町でじじいがとなりのじじいに石を投げた事が起源。主審がコート中央にいるため、試合中とにかく邪魔な上、すぐに疲れて休みたがったり、家に帰りたがったりする。ボールの種類には布製(一般的によく使われる)、皮製(国際試合などで使われる)、五郎(全く弾まない)がある。やっていると腹痛を起こしたり歯が抜けたりする。モッヂボールを始めたことは母親に言わないように注意しなければならない。アニメ版『ギャグマンガ日和2』のオープニングアニメに使われた。 五郎(ごろう) モッヂボール以外にもスポーツのマニュアルに度々紹介される謎の球体。妙な模様に哀愁を帯びた人の顔がとても不愉快。全く弾まないので、競技には全く使えない。 足腰弱男(あしこしよわお) 日本モッヂボール協会会長。名前のわりにごつい顔をしているが、足腰は弱い。
※この「はじめようモッヂボール」の解説は、「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の解説の一部です。
「はじめようモッヂボール」を含む「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事については、「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の概要を参照ください。
- はじめようモッヂボールのページへのリンク