のっとられたげんさん(乗っ取られた源さん)の巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/22 08:06 UTC 版)
「神のちから」の記事における「のっとられたげんさん(乗っ取られた源さん)の巻」の解説
初出は『ビッグコミックスピリッツ』1990年4月30日号。ヤスエという名前の女の子が父親からインコを買ってもらい、饅頭屋の源さんに似ているので「源さん」と名づける。源さんは、一生懸命饅頭を作っている真面目な職人である。ところが、その翌日からインコと源さんに異変が起こり始める。インコは次第に源さんそっくりになり、源さんは少しずつインコに近づいて行く。異変に気づいたヤスエと母親は、源さんの観察日記をつけ始める。ある日、源さんはついにインコそのものになる。急いで家に帰ってみると、何とインコは…。
※この「のっとられたげんさん(乗っ取られた源さん)の巻」の解説は、「神のちから」の解説の一部です。
「のっとられたげんさん(乗っ取られた源さん)の巻」を含む「神のちから」の記事については、「神のちから」の概要を参照ください。
- のっとられたげんさんの巻のページへのリンク