ぬもめぞうがんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 工芸 > 象嵌 > ぬもめぞうがんの意味・解説 

布目象嵌(ぬもめぞうがん)

南蛮渡来技法伝えられるこの象嵌は、金工作品の内でも唯一暈し表現することのできる技術。主に地金として用い、あらかじめ地面布目状の鑢目施し針状の金や金箔嵌入するもので、室町時代から江戸時代普及し枯木象嵌・散紙象嵌葛菱象嵌唐草象嵌など多く技法考案されている。京・阿波正阿弥派肥後西垣楽寿派などが著名である。




ぬもめぞうがんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ぬもめぞうがんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ぬもめぞうがんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
銀座長州屋銀座長州屋
Copyright (c)1998-2025 Ginza Choshuya Co.Ltd. All rights reserved

©2025 GRAS Group, Inc.RSS