ぬきとり

デジタル大辞泉

ぬき‐とり【抜（き）取り】

読み方：ぬきとり

１ 抜き取ること。特に、中身を盗み取ること。「荷物の—に遭う」

２ 「抜き出」に同じ。

日本語活用形辞書

抜取り、抜き取り

読み方：ぬきとり

ラ行五段活用の動詞「抜取る」「抜き取る」の連用形である「抜取り」「抜き取り」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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商品先物取引用語集

抜き取り（ぬきとり）

検査見本採取のことです。または、抜取検査、つまり検体の一部見本を抽出して検査対象の全体について合格（値引き合格を含む）不合格を決める方法のことです。

隠語大辞典

抜取り

読み方：ぬきとり

1. 〔俗〕船舶運輸とか汽車輸送とかの業務に従事してゐるものが、輸送品の中身を抜取る事。
2. 従業員が、鉄道荷物や郵便小包の中身を抜取ること。

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