にばんせんじとは? わかりやすく解説

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二番煎じ

読み方:にばんせんじ
別表記:2番煎じ

1度使われネタ模倣しているだけで、代わり映えせず、面白味や新鮮味がないさまのたとえ。発想の(ひねりのない)単なる使い回し他者世に出した作品アイデアまるごと拝借して作ったような作品対す悪評として用いられやすい。

「二番煎じ」は元々はの用語で、一度お茶煎じた茶葉取り替えずにそのまま再び煎じることを指す語。出涸らしではないにしても、味は薄くボケており美味しくないのが常である。

にばん‐せんじ【二番煎じ】

読み方:にばんせんじ

一度煎じたものをもう一度煎じること。また、そのもの。「—の

前にあったことの模倣新味のないもの。「—のコマーシャル

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