なまえつきパイプとは? わかりやすく解説

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名前付きパイプ

読み方:なまえつきパイプ
別名:ネームドパイプ
【英】named pipe

名前付きパイプとは、プロセス間通信使用されるデータ通信経路のことである。

パイプは、コマンド(プロクラム)間でデータを渡す場合使用されるプロセス間の一方向データを送るためのものである。名前付きパイプは、データやりとり双方向にするための仕組みであり、プロセス間でファイル読み書きするようにしてデータ共有できるようになっている

なお、ネットワーク経由してマシン間で名前付きパイプを利用することも可能であるが、速度求められる場合には向かないとされている。

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