とびのり

デジタル大辞泉

とび‐のり【飛（び）乗り】

読み方：とびのり

１ 飛び乗ること。特に、進行中や出発寸前の乗り物に飛び乗ること。「電車の—」

２ 通りすがりの車馬などに乗り込むこと。

「—の辻車で四方を推回し」〈紅葉・二人女房〉

日本語活用形辞書

飛乗り、飛び乗り

読み方：とびのり

ラ行五段活用の動詞「飛乗る」「飛び乗る」の連用形である「飛乗り」「飛び乗り」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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短編小説作品名辞典

とびのり

作者平山夢明

収載図書ゆるしてはいけない
出版社角川春樹事務所
刊行年月2006.7
シリーズ名ハルキ・ホラー文庫

パラグライダー用語辞典

飛び乗り（とびのり）

テイクオフの際、キャノピーが頭上に正しく開いていることを確認し体重をかけながら加速すると、揚力が増し、足が地面を離れ、離陸する事ができる。
足が地面についている時点では、体重を支えるだけの揚力がまだ発生していないことを意味する。
この状態で足を上げてしまうことを飛び乗りという。