とっさ

デジタル大辞泉

とっ‐さ【^×咄^×嗟】

読み方：とっさ

ごくわずかな時間。「—の判断」「—の行動」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

とっさ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 12:22 UTC 版)

名詞

咄 嗟（とっさ）

1. 極めて短い時間。

発音^(?)

と↗っさ

類義語

• 一瞬
• 一瞬間
• 一刹那
• 刹那

• 寸陰
• 寸時
• 片時
• 瞬間

• 瞬刻
• 瞬時
• 須臾
• あっという間

• 瞬く間
• 瞬く内
• 瞬く隙
• またたくあいだ

• 間髪を容れず

対義語

• 永遠
• 永久

• 永劫
• 久遠

• 恒久
• 長久

• 無窮
• 悠久

• とこしえ
• とわ

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「とっさ」の例文・使い方・用例・文例

• 言葉の表現がとっさに出てこない。
• 社長のとっさのひらめきなんだって。
• とっさの決断[思いつき].
• その犬を避けようと彼はとっさに車の進路を変えた.
• 彼はとっさにハンドルを左に切って衝突を免れた.
• とっさの間に判断を下す能力が飛行機のパイロットには必要だ.
• その金はとっさの間に合わない
• これでとっさの間に合わせよう
• 彼はとっさの間に計略をめぐらした
• とっさの間に口実を考えた
• そんな物はとっさの間に合わない
• とっさに（通常、好ましくない出来事を修正する）
• 彼はとっさにシカゴへ行くことを決めた
• 商売上,とっさに働く知恵
• とっさの場合
• とっさにものごとが始まる
• とっさに彼女は赤塚の顔にパンチをくらわせる。