つる舞の里歴史資料館とは? わかりやすく解説

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つる舞の里歴史資料館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/27 13:54 UTC 版)

つる舞の里歴史資料館
Tsurumai-no-sato Historic Museum
外観:2019年(令和元年)12月28日
つる舞の里
歴史資料館
つる舞の里歴史資料館の位置
施設情報
正式名称 大和市つる舞の里歴史資料館
専門分野 大和市下鶴間の歴史
事業主体 大和市
管理運営 大和市文化スポーツ部文化振興課
延床面積 254.2平方メートル
開館 1998年(平成10年)8月23日
所在地 242-0002
神奈川県大和市つきみ野7-3-2
位置 北緯35度30分49.3秒 東経139度27分15.3秒 / 北緯35.513694度 東経139.454250度 / 35.513694; 139.454250座標: 北緯35度30分49.3秒 東経139度27分15.3秒 / 北緯35.513694度 東経139.454250度 / 35.513694; 139.454250
アクセス 東急田園都市線つきみ野駅から徒歩約7分
外部リンク 公式ウェブサイト
プロジェクト:GLAM
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つる舞の里歴史資料館(つるまいのさとれきししりょうかん)は、神奈川県大和市にある歴史博物館。館名は、その昔源頼朝鷹狩りの帰りに、あるいは源義経奥州に落ちる時にこの地(鶴間)でが舞うのを見た、という伝説による[1]

概要

最寄り駅は東急田園都市線つきみ野駅である。休館日は毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は開館、翌日休館)。営業時間は9:00~17:00(入館は16:30)。入場無料である[2]

大和市北部である旧下鶴間村地域の歴史を中心に、約7万年前(旧石器時代)から現代までの大和の郷土史を解説する。中世の深見城や、近世の矢倉沢往還下鶴間宿に関する展示もある。資料館の建物は、幕末から明治初頭の農家建築をイメージしている。また収蔵庫は農家の土蔵をイメージしたデザインである[1]

脚注

  1. ^ a b つる舞の里歴史資料館の施設の概要”. 大和市教育委員会 (2019年9月30日). 2019年9月30日閲覧。
  2. ^ つる舞の里歴史資料館”. 大和市教育委員会 (2019年9月30日). 2019年9月30日閲覧。

関連項目

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