つむじ風食堂の夜とは? わかりやすく解説

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つむじ風食堂の夜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 14:38 UTC 版)

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つむじ風食堂の夜
著者 吉田篤弘
発行日 2002年12月10日
発行元 筑摩書房
ジャンル 小説
日本
言語 日本語
形態 四六判
ページ数 160
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つむじ風食堂の夜
監督 篠原哲雄
脚本 久保裕章
原作 吉田篤弘
音楽 村山達哉×TOKYO GRAND ORCHESTRA
撮影 上野彰吾
編集 和田剛
配給 ジョリー・ロジャー
公開 2009年11月21日
上映時間 84分
製作国 日本
言語 日本語
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つむじ風食堂の夜』(つむじかぜしょくどうのよる)は、2009年公開の日本映画。原作は吉田篤弘の「つむじ風食堂の夜」(筑摩書房・刊)。

「2009年東京国際映画祭・ある視点部門」参加作品[1]でもあるほか、文化芸術振興費補助金・助成作品でもある。

ストーリー

  • 月舟町にあるどこか妙に懐かしい雰囲気のつむじ風食堂は、毎晩常連客でにぎわっている。雨降りの研究をしている「私」はある晩その食堂の席に着き、帽子店を営む桜田さんに"二重空間移動装置"という名前の万歩計を売りつけられる。その様子を、売れない舞台女優の奈々津さんは、あきれ顔で眺めていた[2]・・・・・。

登場人物

雨降り研究家。学生時代に演劇の脚本を書いていたことがある。
売れない舞台女優。背が高い。
帽子屋を経営。この作品の重要な鍵を握る人物。
生前は引退するまで手品師だった。
  • 古本屋の店主(デニーロの親方) - 演:田中要次
この食堂の店員さん

スタッフ

脚注・出典

  1. ^ 東京国際映画祭・公式サイト内の関連ページ Archived 2009年11月27日, at the Wayback Machine.
  2. ^ 映画『つむじ風食堂の夜』 - シネマトゥデイ

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