つちのこ館とは? わかりやすく解説

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つちのこ館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/10 14:38 UTC 版)

つちのこ館
つちのこ館
岐阜県内の位置
施設情報
専門分野 ツチノコ
管理運営 株式会社ふるさと企画
開館 1992年
所在地 日本岐阜県加茂郡東白川村神土426-1
位置 北緯35度38分18.1秒 東経137度18分54.1秒 / 北緯35.638361度 東経137.315028度 / 35.638361; 137.315028座標: 北緯35度38分18.1秒 東経137度18分54.1秒 / 北緯35.638361度 東経137.315028度 / 35.638361; 137.315028
外部リンク 公式ウェブサイト
プロジェクト:GLAM
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つちのこ館(つちのこやかた[1])は、岐阜県加茂郡東白川村第三セクター、株式会社ふるさと企画が運営している[1]資料館である。

概要

当館が所在する岐阜県東白川村はツチノコと称する未確認生物の目撃例が古くからあり、日本においてツチノコ発見が最も期待される場所であるという[1]。東白川村ではツチノコの発見者に対する懸賞金として、皮であれば5万円、生け捕りであれば100万円に加えて1989年平成元年)から毎年1万円の積立て分を支出するとしている[2]。そうした環境の中で村おこしのきっかけとして、様々な文献を収集し、それを展示する施設が1992年(平成4年)4月設置された[3][4]

1階には土産売り場があり、ツチノコグッズやクッキーなどが販売されている[1]

開館時間

9時から17時まで開館し、水曜日は休館する[1]

交通アクセス

参考文献

関連項目

  • けものフレンズ (アニメ) - 番組中に動物を紹介するコーナーがあり、「ツチノコのフレンズ」が登場した第4話において、当館を運営する株式会社ふるさと企画の代表取締役社長(放送当時)安江豊司が「やすえおにいさん」としてツチノコの解説を行っている。当館の壁には「けものフレンズ」のコンセプトデザインを務めた吉崎観音より、フレンズとして擬人化キャラクターになったツチノコのイラストと、感謝の手紙が掲示されている。[5]

脚注

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