つきひアンドゥ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/03 23:57 UTC 版)
阿良々木月火の正体は不死鳥の怪異「しでの鳥」である。斧乃木余接(おののきよつぎ)は怪異の専門家である影縫余弦(かげぬいよづる)の命令で、その不死鳥の監視のために阿良々木家にて「等身大のぬいぐるみ」という設定で居座っていた。ところが、ある日、アイスクリームを食べているところを、月火に見られてしまう。余接はとっさに動かないふりをするのだが、月火はなんとかしてその正体を暴こうとする。挙句の果てに月火はサラダ油を余接にぶっかけて、着火しようとしはじめた。止むを得ず、余接は魔法少女のふりをして場をしのごうとするのだった。
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