ちょうこうぶんめいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ちょうこうぶんめいの意味・解説 

ちょうこう‐ぶんめい〔チヤウカウ‐〕【長江文明】

読み方:ちょうこうぶんめい

長江揚子江)の流域発達した稲作基盤とする古代農耕文明新石器時代初期中流域栄えた頭山(ほうとうざん)文化や、新石器時代晩期中流域栄えた屈家嶺(くつかりょう)文化下流域栄えた良渚(りょうしょ)文化などを経て春秋戦国時代呉・越文化受け継がれたと考えられている。

[補説] 黄河中下流域では、長江文明とほぼ同時期に畑作基盤とする黄河文明発達していた。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ちょうこうぶんめい」の関連用語

1
長江文明 デジタル大辞泉
92% |||||

ちょうこうぶんめいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ちょうこうぶんめいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS