ちょうかんじとは? わかりやすく解説

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超漢字

読み方:ちょうかんじ

超漢字とは、TRONプロジェクトにおいて開発された、BTRON仕様OS呼ばれるPC向けOSのうち、パーソナルメディア株式会社開発販売しているOSの名称である。

超漢字は、市場流通している中では唯一の国内OSである。そして、日本語の扱いにおいて抜きん出ていることを最大特徴とする。18漢字文字自由自在に使える漢字機能コンテンツ自由にハイパーメディア化できる実身仮身機能など特殊機能備えている。

超漢字は1999年開発以来、超漢字2、3、4とバージョンアップ重ねられその後2006年10月に、Windows上で動作する「超漢字V」が開発された。「超漢字V」では、Windows用ハードウェア資産利用や、他のアプリケーションとの併用実現するために、仮想マシンソフトウェアのVMware Player使用してWindows上に超漢字の実行環境構築するという手法採用されている。


参照リンク
超漢字ウェブサイト
OSのほかの用語一覧
TRON:  TAD  T-Engineフォーラム  T-Kernel 2.0  超漢字  トロン
UNIX:  AfterStep  AIX



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