だいとくとは? わかりやすく解説

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だい‐とく【大徳】

読み方:だいとく

《「たいとく」とも》

偉大な徳。りっぱな徳。

仏のこと。また、高徳の僧。転じて一般に、僧。

金持ち有徳(うとく)。大徳人。


だいとく 【大徳】

仏教用語梵語バダンタ(bhadanta音写は婆陀)の漢訳徳行あるものの意。仏・菩薩高僧などに対す敬称中国では僧官一職名。→ 僧官


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