たちばふかくとは? わかりやすく解説

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たちば‐ふかく【立羽不角】

読み方:たちばふかく

[1662〜1753]江戸中期俳人。名は定之助。平明な浮世調の作風で、俳諧大衆化貢献著作は「蘆分船」など多数


立羽不角

読み方:たちば ふかく

俳人。称定之助。号千翁虚無斎等。書籍商。不卜門。壮年薙髪して法橋より法眼にのぼる。門人千人越えたという。一族富貴に媚び一身利養顧みる終り享保堕落俳壇代表したものであった宝歴3年(1753)歿、92才。


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