そでがいとは? わかりやすく解説

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そで‐がい〔‐がひ〕【袖貝】

読み方:そでがい

スイショウガイ科の巻き貝で、殻口の外唇が袖のように張り出した形のものの総称。シドロガイ・マガキガイ・ベニソデガイなど。


袖買

読み方:そでかい,そでがい

  1. 左腕を人の胸側当て右手を以て窃か其の懐中の物をとる掏児のこと。
  2. トンビや袖などを利用して盗むスリ方法
  3. マント、袖等を利用して金品窃取する方法。〔掏摸
  4. 掏模のこと、袖の中の物を取るの意。
  5. 片手を懐内を通して他の一方袖口から出して、隣側の人からすること。〔掏摸
  6. すり(掏摸の手口。袖買い、右手懐中通して左袖口に出して左側に居る者から掏り取るところから。〔す〕
  7. スリマント、袖等を利用して金品窃取する方法

分類 す/犯罪掏摸掏摸犯罪

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