せんだつとは? わかりやすく解説

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せん‐だつ【先達】

読み方:せんだつ

他の人より先にその分野に進み業績経験積んで他を導くこと。また、その人先輩せんだち。「—に学ぶ」

山伏や一般の信者修行のために山に入る際の指導者せんだち

道などを案内すること。案内人また、指導者せんだち。「登山の—をつとめる」

「少しの事にも—はあらまほしき事なり」〈徒然五二


せん‐だつ【×蝉脱】

読み方:せんだつ

[名](スル)《「蝉蛻(せんぜい)」の「蛻」を「脱」に誤った語か》「蝉蛻(せんぜい)2」に同じ。

今までの生活からすっぽり—して了おうと」〈里見弴・善心悪心





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