関寺の牛塔とは? わかりやすく解説

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関寺の牛塔

読み方せきでらのぎゅうとう

逢坂二丁目長安寺境内にある石造宝塔。昔この地に関寺という大寺があったが、平安時代中頃地震倒壊。その復旧工事の際の資材運搬用の牛が、仏の化身噂された。牛塔は、その牛が死んだため供養にたてたものという。高さ3.3メートル鎌倉時代のもので、重要文化財

交通アクセス

京阪電車京津線上栄町駅下車山手徒歩3分

関寺の牛塔



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