せきせみまるじんじゃとは? わかりやすく解説

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関蝉丸神社

読み方:せきせみまるじんじゃ

逢坂一丁目にある。平安時代嵯峨天皇のときに猿田彦さるたひこ)と豊玉姫(とよたまひめ)をまつり、円融天皇のときに琵琶名手蝉丸あわせてまつったことから音曲芸能の神として信仰されている。もとは逢坂越えの関の守護神としてまつられた。逢坂一丁目上下の二社がある。

交通アクセス

下社へは京阪電車京津線上栄町駅下車京都方面徒歩10

関蝉丸神社
関蝉丸神社下社




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