世界地震ハザード評価プログラムとは? わかりやすく解説

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世界地震ハザード評価プログラム

読み方:せかいじしんハザードひょうかプログラム
英語:Global Seismic Hazard Assessment ProgramGSHAP

米国地質調査所などにより1992年から1999年にかけて調査された、当時から50年後までに地震活動発生する危険性の高い地域世界地図上に表した図。

世界地震ハザード評価プログラムは、1990年代の「国際防災の10年」を契機作成された。世界地震危険度を見渡す際に有益な資料としてよく参照される

2011年3月発生した東日本大震災原発事故至った福島第一原子力発電所も、世界地震ハザード評価プログラム上で中規模上の地震危険度対象入っている。世界中には他に十数基の、危険地域稼動している原子力発電所があるという。

関連サイト
世界地震ハザード評価プログラム - 地震ハザードステーションJ-SHIS



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