すみよしじょけいとは? わかりやすく解説

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すみよし‐じょけい【住吉如慶】

読み方:すみよしじょけい

[1599〜1670]江戸前期画家。堺の人。京都江戸で活躍。具慶の父。名は広通。通称内記土佐派属したが、勅命により、鎌倉時代画家住吉慶恩(慶忍)の画系を復興するため住吉名のり住吉派の祖となった


住吉如慶

読み方:すみよし じょけい

江戸前期画家住吉家の祖。幼名は光陳、通称内記、のち薙髪して如慶と号し法眼叙せられる。土佐光吉門人で、その子となる。後西天皇の勅で慶恩を遠祖仰いで一派興し幕府絵師となって栄えた寛文10年(1670)歿、72才。


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