しんすいしきとは? わかりやすく解説

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進水式

読み方:しんすいしき

建造した船舶をはじめて造船所から出して着水させる儀式船舶完成祝する意味で挙行される。

しんすい‐しき【進水式】

読み方:しんすいしき

新造船の進水時に行う式典


進水式

読み方:しんすいしき

  1. すべて物事始めて経験すること。又は物を使用する前に試みることをいふ。本来は造船所に於て新造したる船艦始めて浮べる式、即ち「ふなおろし」の儀式のことをいふのである
  2. 何でも始めて使ふことに用ひる、例『僕の帽子昨日進水した』『あの女疾くに進水式が済んでる』。〔隠語
  3. 〔俗〕何でも初め使ふこと。
  4. 物を使用する前に試みることをいふ。又初経験のことをもいふ。

分類 俗語


進水式

読み方:しんすいしき

  1. 女性最初性交をなすこと。
  2. 芸娼妓処女を破る事を云ふ。
  3. 初めて船を動かしてみる式の意から転じて、女がすでに男の肌にふれてゐることを云ふ。「あの女はとうに進水式が済んでゐるのだよ」。
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